かっかざん‐ほう【活火山法】
「活動火山対策特別措置法」の略称。
かっか‐そうよう【隔靴掻痒】
《「無門関」序から。靴の上から足のかゆいところをかく、の意》思うようにならないで、もどかしいこと。核心にふれないで、はがゆいこと。「—の感」
かっ‐かん【客観】
[名](スル)⇒きゃっかん(客観)
かっ‐かん【渇感】
のどがかわいている感じ。
かっ‐き【客気】
物事にはやる心。血気。きゃっき。「—に駆られた行動」
かっ‐き【活機】
1 生き生きとした動き。「自動の—を具えたる男女一対の偶像に異ならず」〈竜渓・経国美談〉 2 仏語。悟りに通じる資質。
かっ‐き【活気】
生き生きとした気分。生気。「—のある教室」「—にあふれる」
かっ‐き【画期/劃期】
過去と新しい時代とを分けること。また、その区切り。「研究史上—をなす発表」
かっき‐づ・く【活気付く】
[動カ五(四)]生き生きとしてくる。陽気でにぎやかな感じになる。「市場がにわかに—・く」
かっき‐てき【画期的】
[形動]これまでとは時代をくぎるほど目覚ましいさま。新しい時代をひらくさま。エポックメーキング。「—な発明」