カナーン【Canaan】
⇒カナン
グレーターブルーマウンテンズ‐ちいき【グレーターブルーマウンテンズ地域】
《Greater Blue Mountains Area》オーストラリア、ニューサウスウェールズ州東部のブルーマウンテンズ国立公園とその周辺地域の総称。グレートディバイディング山脈の一部をなすブ...
し・ぬ【死ぬ】
[動ナ五][文][ナ四・ナ変]《古くはナ行変格活用。室町時代ころからナ行四段活用が見られるようになり、江戸時代には二つの活用が並存。明治以降はナ行四段(五段)活用が一般的になったが、なお「死ぬる...
ずっぷり
[副] 1 全体が湯や水などにすっかりつかっているさま。どっぷり。「風呂に—(と)身を沈める」 2 全身が雨にぬれるさま。「にわか雨に—(と)ぬれる」 3 すっかり日が暮れるさま。とっぷり。「話...
タバカット‐ファハル【Tabaqat Fahl】
ヨルダン北西部の村。首都アンマンの北西約130キロメートル、ヨルダン渓谷北部に位置する。エジプト古王国時代よりカナン人の交易が行われ、新約聖書に登場するデカポリス(十都市連盟)の一つ、ペラとして...
ダビデ‐の‐とう【ダビデの塔】
《Tower of David》パレスチナ地方の古都エルサレムの旧市街(東エルサレム)にある要塞。西側に位置し、ヤッファ門に近い。紀元前1世紀にヘロデ王が築いた要塞に起源し、その後も十字軍やオス...
なん‐で【何で】
[副] 1 どういうわけで。どうして。なぜ。「—けんかなんかしたのだ」 2 反語表現に用いて、強く否定する意を表す。どうして。「—泣かずにいられようか」
バール【(セム)Baal】
《主人の意》古代のシリア・フェニキア地方などで、広くセム族に崇拝されていた農耕の守護神。カナン定着後のイスラエル人はこの影響を受けたが、預言者エリヤらによって、邪神として厳しく非難された。
パレスチナ【(ラテン)Palestina】
西アジアの地中海東岸、ヨルダン川以西の地域。おおむね、現在のイスラエルとパレスチナ国の領域をさす。古くはカナンとよばれ、前12世紀ごろペリシテ人が定着し、名はこれに由来する。オスマン帝国の支配を...
みんすう‐き【民数記】
旧約聖書のモーセ五書の第4書。エジプトを出たイスラエルの民が、シナイ山を出発し、荒野を40年間放浪した後、約束の地カナンを臨むヨルダン川東岸に到達するまでの出来事が記されている。書名は、シナイ山...