鎌(かま)を掛(か)・ける
相手に本当のことを白状させるために、それとなく言葉巧みに問いかける。「—・けて本心を聞き出す」
かマンガンさん‐カリウム【過マンガン酸カリウム】
暗紫色の柱状結晶。水溶液は濃い赤紫色。強力な酸化剤で、分析薬・殺菌剤・漂白剤などに用いる。化学式KMnO4
かまんざ‐どおり【釜座通り】
京都市街地を南北に走る道路の呼び名。北の下立売通り(京都府庁正面)から南の三条通りに至る。全長約1.2キロ。
カマンベール【(フランス)camembert】
外側に白色のカビをつけて熟成させた軟らかいナチュラルチーズ。フランス北西部にあるノルマンディーのカマンベール村の原産。
カマンベール‐チーズ
《(和)camembert(フランス)+cheese》⇒カマンベール
カマーバンド【cummerbund】
タキシードの下に着ける幅の広い腰帯。
カマーンチェ【(ペルシア)kamānche】
革を張った丸い胴に、金属製の脚と貫通する円柱状の長い棹(さお)をもつ胡弓(こきゅう)の一種。フレットはなく、弦は2〜4本。イランおよびその周辺で用いられる。
がま【蒲/香蒲】
《古くは「かま」》ガマ科の多年草。池や沼の岸辺に群生。高さ1〜2メートル。根茎は白く、泥中をはう。葉は線形で厚く、茎より高く伸びる。夏、黄色の雄花が上部に、緑褐色の雌花が下部についた円柱形の花穂...
が‐ま【蝦蟇/蟇】
《古くは「かま」》ヒキガエルの俗称。《季 夏》