か‐みつ【花蜜】
花の蜜腺(みつせん)から分泌される甘い液。花の蜜。
か‐みつ【過密】
[名・形動] 1 込みすぎていて、少しのゆとりもないこと。また、そのさま。「—なスケジュール」「—ダイヤ」 2 特に、人口・建物などがある地域に集中しすぎていること。また、そのさま。「—都市」⇔...
かみ‐つ‐かた【上つ方】
1 うえの方。かみて。⇔下(しも)つ方。 2 身分の高い人々。上流階級。うえつかた。⇔下(しも)つ方。 3 京都で、御所に近い方。上京(かみぎょう)。⇔下(しも)つ方。「—に、さべき御さまにと、...
かみつき‐がめ【噛付亀】
カメ目カミツキガメ科のカメ。甲長約40センチ。頭が大きく、あごの力が強くて、よくかみつく。北アメリカから南アメリカ北部の淡水に分布し、ほとんど陸に上がらない。
かみ‐つ・く【噛み付く】
[動カ五(四)] 1 歯で食いつく。「犬が子供に—・く」 2 激しい態度で相手に迫る。くってかかる。「上司に—・く」
かみつけの【上毛野】
上野(こうずけ)の古称。
かみ‐つ‐せ【上つ瀬】
川上にある瀬。⇔下(しも)つ瀬。「—に鵜川を立ち下つ瀬に小網(さで)さし渡す」〈万・三八〉
かみ‐つち【紙土】
粘土や砂に和紙をまぜ、粘り強さをもたせた土。鋳型の内部に用いる。
かみ‐つどい【神集い】
神々が集まること。陰暦10月に神々が出雲大社に集まること。《季 冬》
かみつ‐ひょうしき【花蜜標識】
⇒蜜標