ラパス‐だいせいどう【ラパス大聖堂】
《Catedral Metropolitana Nuestra Señora de La Paz》ボリビア西部の都市ラパスの旧市街中心部にある大聖堂。ムリーリョ広場の南側に面する。現在の建物は1...
ふみ‐とどろか・す【踏み轟かす】
[動サ四]踏んで鳴り響かせる。踏み鳴らす。「ごほごほと鳴神よりもおどろおどろしく—・す唐臼(からうす)の音も」〈源・夕顔〉
ベイト‐ラス【Beit Ras】
ヨルダン北西部の町。イルビドの北郊に位置する。新約聖書に登場するデカポリス(十都市連盟)の一つ、カピトリアスがあった場所とされ、1世紀頃からウマイヤ朝時代にかけて栄えた。現在も古代ローマ時代の劇...
ふかこう‐りょく【不可抗力】
1 人間の力ではどうにもさからうことのできない力や事態。「あの事故は—だ」 2 法律で、外部から発生した事実で、普通に要求される注意や予防方法を講じても、損害を防止できないもの。債務不履行や不法...
ふみ‐うす【踏(み)臼】
「唐臼(からうす)」に同じ。
ふか‐こう【不可抗】
[名・形動]人間の力ではどうにもさからうことができないこと。また、そのさま。「—な力に釣られて、自分の心が一歩ふみ出すのを感じた」〈宮本・伸子〉
マウンテン‐ゴリラ【mountain gorilla】
ヒガシゴリラの一亜種。アフリカのコンゴ民主共和国東部からウガンダ・ルワンダにまたがる標高2500〜4000メートルの山地林に生息。体長120〜170センチ、体重200キロになる。生息数は約880...
ファウンドーウー‐パゴダ【Phaung Daw Oo Pagoda】
ミャンマー中部、シャン高原西部のインレー湖西岸にある水上の仏教寺院。信徒に金箔を貼られ続けて金色の団子状になった5体の仏像を祭る仏塔がある。毎年9月から10月にかけて、伝説の鳥カラウェイを模した...
フェズ【Fez】
モロッコ北東部の都市。9世紀、イドリス朝時代に首都が置かれ、13世紀以降、マリーン朝時代に宗教と学問の中心地として発展した。城壁に囲まれた旧市街フェズ‐エル‐バリには、カラウィンモスクのほか、ブ...
フェズ‐エル‐バリ【Fez el Bali】
モロッコ北東部の都市フェズの旧市街の一地区。アラビア語で「古いフェズ」を意味し、狭い通路が走る街並みは迷宮に例えられる。中央には北アフリカ最大のカラウィンモスクがある。1981年、「フェズ旧市街...