はる【春】
1 四季の第一。冬と夏の間で、日本では3・4・5月をいう。暦の上では立春から立夏の前日まで(陰暦の正月から3月まで)をいい、天文学では春分から夏至まで。しだいに昼が長く、夜が短くなり、草木の芽が...
キャラメリゼ【(フランス)caraméliser】
砂糖をカラメルにすること。また、カラメルをかけたりからめたりした菓子・料理。カラメリゼ。「リンゴの—」
ひ
1 五十音図ハ行の第2音。硬口蓋の無声摩擦子音[ç]と母音[i]とから成る音節。[çi] 2 平仮名「ひ」は「比」の草体から。片仮名「ヒ」は「比」の旁(つくり)から。 [補説](1) 「ひ」は古...
ひき‐だ・す【引(き)出す】
[動サ五(四)] 1 引っ張って外へ出す。「押し入れから布団を—・す」 2 誘い出す。呼び出す。「公聴会に—・される」 3 働きかけて、隠れているものを表に出す。「結論を—・す」「本音を—・す」...
ひる【昼】
1 日の出から日の入りまでの明るい間。日中。ひるま。「夏至は—が最も長い」⇔夜。 2 (「午」とも書く)正午。また、それに近い時刻。「—過ぎに伺います」 3 昼食。昼めし。「—のしたくにかかる」...
ふりょうさいけん‐ファンド【不良債権ファンド】
経営破綻した企業の債権や資産を処分することで利益を上げる投資ファンド。破綻企業の不良債権や担保資産を金融機関から安く買い取り、売却・転売して利鞘を稼ぐ。破綻企業を再生する意図はなく、投資利益を回...
ひっ‐こ・む【引っ込む】
《「ひきこむ」の音変化》 [動マ五(四)] 1 ㋐突き出たものが、元のほう、元の状態に戻る。「ダイエットで腹が少し—・んだ」 ㋑本来の面よりも内に入り込んだ状態になる。「寝不足で目が—・む」 ...
ひき‐め【蟇目/引目】
《「響目(ひびきめ)」の略。射たときに音を響かせるところからいう。また、穴の形が蟇の目に似ているからともいう》朴(ほお)または桐(きり)製の大形の鏑(かぶら)。また、それをつけた矢。犬追物(いぬ...
かんご‐し【看護師】
傷病者の看護および療養上の世話、医師の診療の補助を職業とする者。国家試験に合格し、厚生労働大臣の免許を受けた者。 [補説]平成14年(2002)3月施行の「保健婦助産婦看護婦法の一部を改正する法...
にっぽん‐ねんきんきこう【日本年金機構】
厚生労働大臣から委任・委託を受けて公的年金(厚生年金・国民年金)の運営業務を行う非公務員型の特殊法人。不正な事務処理や年金記録のずさんな管理が発覚し、平成21年(2009)12月に廃止された社会...