かん‐きょう【緩頰】
1 顔色をやわらげること。また、顔色をやわらげておだやかに話すこと。 2 《「緩頰を煩わす」の意から》自分のことを、それとなく他人に話してもらうこと。「坂井夫人の為に—の労を取ったのだ」〈鴎外・青年〉
かん‐きょう【環境】
1 まわりを取り巻く周囲の状態や世界。人間あるいは生物を取り囲み、相互に関係し合って直接・間接に影響を与える外界。 2 コンピューターのハードウエアの性能と、搭載されたソフトウエアの性能、ならび...
かん‐きょう【艦橋】
軍艦中央部の高い構築物。展望がきき、将校が常駐して指揮をとる。ブリッジ。
かんきょうアセス‐ほう【環境アセス法】
⇒環境影響評価法
かんきょう‐アセスメント【環境アセスメント】
開発がもたらす環境への影響を、事前に予測・評価すること。1970年、米国の国家環境政策法(NEPA)で初めて法制化された。環境影響評価。
かんきょうアセスメント‐ほう【環境アセスメント法】
⇒環境影響評価法
かんきょう‐イソ【環境ISO】
⇒ISO14000シリーズ
かんきょうえいきょう‐ひょうか【環境影響評価】
⇒環境アセスメント
かんきょうえいきょうひょうか‐ほう【環境影響評価法】
道路・河川・鉄道・空港など大規模な事業を着工する前に行う環境影響評価の手続きを定め、環境保全の観点から望ましい事業計画の策定を目的とする法律。平成9年(1997)6月成立。平成11年(1999)...
かんきょう‐えいせい【環境衛生】
人間を取り巻く環境を改善・保全し、疾病の原因となる条件を除去し、健康の保持・増進を図ること。