かん‐ちょう【干潮】
潮が引いて、海水面が最も低くなる現象。ふつう、1日に2回起こる。低潮。引き潮。⇔満潮(まんちょう)。
かん‐ちょう【完調】
身体などの調子が完全で、持っている力を十分に発揮できる状態にあること。
かん‐ちょう【官庁】
1 定められた国家事務について、国家の意思を決定し、それを表示する権限を有する国家機関。担当する事務によって司法官庁と行政官庁に、また管轄区域によって中央官庁と地方官庁に分けられ、組織上では独任...
かん‐ちょう【官長】
1 役所の長官。役人の長。 2 旧制の内閣書記官長。現在の内閣官房長官。翰長(かんちょう)。 3 太政官(だいじょうかん)または神祇官(じんぎかん)の長。
かん‐ちょう【官牒】
「太政官牒(だいじょうかんちょう)」の略。
かん‐ちょう【浣腸/灌腸】
[名](スル)肛門から直腸や結腸内に薬液を注入すること。排便を促すためや、栄養補給・鎮痛・麻酔などを目的として行う。
かん‐ちょう【貫長/貫頂】
「貫首(かんじゅ)1」に同じ。
かん‐ちょう【間諜】
ひそかに敵のようすを探って味方に報告する者。間者。スパイ。
かん‐ちょう【勧懲】
「勧善懲悪」の略。「—思想」
かん‐ちょう【漢朝】
中国の漢の朝廷。また、漢の時代。 中国。「いかにしても—へ帰らんとのみ歎けども」〈平家・二〉