ムーク【MOOC】
《massive open on-line course》大学などの教育機関がインターネットを通じて講義を行うこと。課題を提出したり試験を受けたりすることで、履修を認定する制度もある。地理的・時...
ムール‐がい【ムール貝】
《(フランス)moule》ムラサキイガイの別名。フランス料理に用いられる。
めい‐かく【明確】
[名・形動]はっきりしていてまちがいのないこと。また、そのさま。「—な指示を与える」「立場を—にする」 [派生]めいかくさ[名]
めいじ‐ようすい【明治用水】
愛知県安城市を中心に灌漑(かんがい)をする用水。矢作(やはぎ)川を水源として、明治13年(1880)完成。現在は豊田市越戸の発電所ダムから取水。
目(め)が散(ち)・る
心が落ち着かず、視線がいろいろなものに向く。「—・って一つに決まらない」
めきき‐ちがい【目利き違い】
目利きをしそこなうこと。鑑定ちがい。
めずらし・い【珍しい】
[形][文]めづら・し[シク]《動詞「愛(め)ず」から派生した語》 1 見聞きすることがまれである。普通とは違っていて目新しい。めったになくて貴重である。「—・い鳥を飼う」「—・く早起きする」「...
メソポタミア【Mesopotamia】
《二つの川の間の土地の意》西アジアのチグリス川とユーフラテス川の流域地方。大部分がイラクに属する。バグダッド付近を境に、北部の台地はアッシリア、南部の平野はバビロニアと呼ばれる。メソポタミア文明...
メソポタミア‐ぶんめい【メソポタミア文明】
メソポタミア地方で発達した古代文明。前3000年ごろ成立したシュメール人による都市国家を中心に、灌漑(かんがい)農業・楔形(くさびがた)文字・暦・占星術などが発達。その後興亡したアッカド・バビロ...
め‐だ・つ【芽立つ】
[動タ五(四)]草木の芽が出る。「木々がいっせいに—・つ」