つべた‐がい【津辺多貝】
ツメタガイの別名。
つ◦べし
[連語]《完了の助動詞「つ」の終止形+推量の助動詞「べし」。この場合の「つ」は強調の用法》 1 推量・予想の意を表す。きっと…だろう。…してしまうにちがいない。「あやまちして、見む人のかたくなな...
つれ‐まい【連(れ)舞】
同じ振りの舞を二人以上の人がいっしょに舞うこと。また、その舞。
で【出】
1 外へ出ること。「日の—」 2 出る状態・度合い。「水の—がいい」「人の—が少ない」 3 ある場所に出ること。 ㋐出勤すること。「明日も—だよ」 ㋑俳優などが舞台に登場すること。また、芸人が高...
てきおう‐しょうこうぐん【適応症候群】
生体がいろいろなストレスを受けたときに、それに適応しようとする一連の防衛反応。警告反応を示し、続いて下垂体・副腎皮質系が活動を示す。この反応が過度になって、高血圧・関節リウマチ・胃潰瘍(いかいよ...
デーン‐じん【デーン人】
《Danes》8世紀から11世紀にかけて、主にデンマーク地方からイングランドに侵入したノルマン人の一派。1016年にはデーン王クヌートがイングランド全域を征服してデーン朝を建てたが、1042年に...
て‐がえし【手返し】
1 餅搗(もちつ)きのとき、臼(うす)の中の餅を手でこね返すこと。また、その役。 2 古着を縫いなおすこと。「明日の—も大抵な事ではない」〈露伴・いさなとり〉 3 遊戯の一。相手が伏せて出す手の...
で‐がいちょう【出開帳】
[名](スル)寺院の本尊や秘仏などを他の土地に運んで行う開帳。《季 春》「はるばると山おり来まし—/蝶衣」→居開帳(いがいちょう)
てき【敵】
[音]テキ(漢) [訓]かたき [学習漢字]6年 〈テキ〉 1 対等に張り合う。「敵対/匹敵・無敵・好敵手」 2 競ったり憎んだりして張り合う相手。かたき。「敵意・敵襲・敵陣・敵愾心(てきがい...
鄭白(ていはく)の衣食(いしょく)に飽(あ)く
《中国で、韓の鄭国と趙の白公の灌漑(かんがい)工事により、人々の生活が豊かになったという故事から》生活に不自由がないたとえ。