とりいれ‐ぐち【取(り)入れ口】
発電・上水道・灌漑(かんがい)などに使用する水を河川・湖などから取り入れる所。取水口(しゅすいこう)。
トリノ‐だいせいどう【トリノ大聖堂】
《Duomo di Torino》イタリア北西部、ピエモンテ州の都市トリノにあるルネサンス様式の大聖堂。15世紀に建造。17世紀後半、バロックの建築家グエアリーノ=グアリーニの設計で建てられたサ...
トラウマ【trauma】
⇒精神的外傷(せいしんてきがいしょう)
トルクメニスタン【Türkmenistan/(英)Turkmenistan】
中央アジアの南西部、アムダリアから西はカスピ海までの地域を占める共和国。東はアフガニスタン、南はイランと接する。首都アシガバット。1991年にソ連邦解体に伴い独立、1995年より永世中立国。砂漠...
ドルーズ‐は【ドルーズ派】
《Druse, Druze》イスラム教シーア派から派生した一派。レバノン・シリア・イスラエルの山岳地方に数十万人の信徒がいる。
トラン【Trang】
タイ南部、マレー半島西岸の都市。トラン県の県都。マラッカ海峡に面し、かつて交易の拠点として栄えた。県内ではゴムの栽培や漁業が盛んなほか、錫(すず)を産する。沖合には海岸保養地として人気があるムッ...
トライトン‐ブイ【TRITON buoy】
《TRITONは、TRIangle Trans-Ocean buoy Networkの頭文字から》日本の海洋研究開発機構がインド洋から西太平洋の熱帯域に設置している海洋観測用のブイ。エルニーニョ...
トレオン【Torreón】
メキシコ中北部、コアウイラ州の都市。ナサス川沿いに位置する。北西郊のゴメスパラシオとともに同一都市圏を形成。周辺は灌漑(かんがい)農業による綿花栽培が盛ん。付近には銀・銅・亜鉛などを産する鉱山が多い。
止(とど)めを刺(さ)・す
1 殺したあと生き返らないように完全に息の根を止める。「獲物に—・す」 2 再び立ち上がれないように決定的な一撃を加える。「終盤の得点で—・す」 3 物事の急所を押さえて、あとで問題が生じないよ...
とび‐ちが・う【飛(び)違う】
[動ワ五(ハ四)] 1 入り乱れて飛ぶ。とびかう。「蛍が—・う」 2 勢いよく飛んで位置が入れかわる。「—・いざまに相手の足をはらう」 3 二つの物事がいちじるしく異なる。かけはなれる。「値段が...