トラウマ【trauma】
⇒精神的外傷(せいしんてきがいしょう)
とら【虎】
1 ネコ科の哺乳類。ライオンと並ぶ大形の猛獣。体長約2メートル。全身黄褐色で黒い横縞がある。シカ・イノシシなどを捕食。沿海州から朝鮮半島・中国を経てインド・ジャワ・バリ島まで広くアジアに分布し、...
ドルマン‐スリーブ【dolman sleeve】
《トルコ人の用いたドルマンという長い外套(がいとう)の袖形から》袖ぐりが深くゆったりし、袖口に向かって細くなる袖形。
トッフン‐じ【トッフン寺】
《Tövkhön khiid/Төвхөн хийд》モンゴル中央部、ハンガイ山脈東部にあるチベット仏教の僧院。17世紀半ば、ザナバザル(のちの初代活仏)が訪れたことで知られる。社会主義時代に破...
と‐の‐え【外の重】
《九重(ここのえ)(宮城)の外の意》宮城の外郭。また、衛門府の官人がいる陣。
止(とど)めを刺(さ)・す
1 殺したあと生き返らないように完全に息の根を止める。「獲物に—・す」 2 再び立ち上がれないように決定的な一撃を加える。「終盤の得点で—・す」 3 物事の急所を押さえて、あとで問題が生じないよ...
とび‐ちが・う【飛(び)違う】
[動ワ五(ハ四)] 1 入り乱れて飛ぶ。とびかう。「蛍が—・う」 2 勢いよく飛んで位置が入れかわる。「—・いざまに相手の足をはらう」 3 二つの物事がいちじるしく異なる。かけはなれる。「値段が...
ども
[接助]《接続助詞「ど」+係助詞「も」から》活用語の已然形に付く。 1 逆接の確定条件を表す。…けれども。…だが。「行け—行け—山また山」「日も暮るれ—、あやしのふしどへも帰らず」〈平家・三〉 ...
とまや‐がい【苫屋貝】
トマヤガイ科の二枚貝。潮間帯の岩礁に足糸で固着している。長方形で、殻長約25ミリ。殻表に太い放射状の肋(ろく)があり、灰白色で褐色斑がある。胎生。
トルクメニスタン【Türkmenistan/(英)Turkmenistan】
中央アジアの南西部、アムダリアから西はカスピ海までの地域を占める共和国。東はアフガニスタン、南はイランと接する。首都アシガバット。1991年にソ連邦解体に伴い独立、1995年より永世中立国。砂漠...