がつ【月】
⇒げつ
ガツ
《内臓の意のgutからという》もつ焼きなどで、ブタの胃。→ミノ
がつ‐がつ
[副](スル) 1 飢えてむやみに食物を欲しがるさま。また、むさぼり食うさま。「のら犬のように—している」「そんなに—(と)食うな」 2 むやみに欲ばるさま。また、欲ばってある事に励むさま。「金...
がつ‐じょう【月城】
城門の前に半円形に築いた囲い。げつじょう。
がつぞう‐どう【月像幢】
即位などの大儀の式場の庭上に立てた、唐様(からよう)の威儀の具。九輪をつけた黒塗りの柱の頂辺に、光彩をめぐらした銀地の円盤をつけ、中に月桂樹とウサギとカエルをかき入れて月を表示したもの。げつぞう...
がつ‐へん【歹偏】
漢字の偏の一。「残」「殉」「殊」などの「歹」の称。いちたへん。
がつ‐りょう【月令】
⇒げつれい(月令)
がつ‐りん【月輪】
⇒がちりん(月輪)
がつん
[副] 1 堅くて重い物が勢いよくぶつかる音を表す語。がちん。「牛が角を—とぶつけ合う」 2 衝撃や刺激の強いさまを表す語。「言いたいことを—と言う」「辛みが—とくるカレー」
ガトゥン‐こうもん【ガトゥン閘門】
《Las esclusas de Gatun》パナマ地峡を貫くパナマ運河の閘門の一。カリブ海側の都市コロンとガトゥン湖の間に位置する。合計3段、高低差が26メートルあり、同運河最高点のガトゥン湖...