気(き)がい・い
気立てがいい。人がいい。「—・いから何でも引き受けてしまう」
きがい‐しゃげき【危害射撃】
日本への武力攻撃事態で、敵国または第三国の船が臨検に応じないとき、船体に向けて行う射撃。→警告射撃 [補説]平成13年(2001)奄美大島沖で不審船を見つけた際に海上保安庁が初の危害射撃を実施し...
きがい‐しゅうしゅく【期外収縮】
不整脈の一。心臓の規則的な収縮に先立って異常刺激が生じて起こる収縮。
きがいぶんせき‐じゅうようかんりてん【危害分析重要管理点】
⇒ハサップ(HACCP)
気(き)が飢(う)・える
⇒飢える3
気(き)が移(うつ)・る
関心が他のことに移る。気持ちが変わる。「—・って買う物が決まらない」
き‐がえ【着替え/着換え】
[名](スル)着替えること。また、着替えるための衣類。「—を持っていく」「家で—してから出かける」
気(き)が多(おお)・い
心が定まらず、関心や興味がいろいろに変わる。「—・くて何にでも手を出す」
気(き)が大(おお)き・い
小さなことを気にしない。度量が大きい。「酒を飲むと—・くなる」
気(き)が置(お)け◦ない
遠慮したり気をつかったりする必要がなく、心から打ち解けることができる。「—◦ない間柄」 [補説]文化庁が発表した「国語に関する世論調査」で、「その人は気が置けない人ですね」を、「相手に対して気配...