きき‐かん【危機感】
今のままでは危ないという不安や緊迫感。「—をいだく」
ききかん‐つうしん【機器間通信】
⇒エム‐ツー‐エム(M to M)
きき‐かんり【危機管理】
1 大地震などの自然災害や、不測の事態に迅速・的確に対処できるよう、事前に準備しておく諸政策。 2 ⇒リスクマネージメント
ききかんり‐センター【危機管理センター】
1 人の生命・身体・財産に重大な被害が生じるおそれがある緊急事態や、企業等の組織の経営活動に損害を及ぼす事態への迅速な対処、およびそうした事態の発生の防止を目的とする活動の中心的な拠点となる施設...
きき‐がお【聞き顔】
聞いて知っているような顔つき。聞き知り顔。「かかる御気色(けしき)—にはあらで」〈源・絵合〉
きき‐がき【聞(き)書(き)】
[名](スル) 1 人から聞いて、その内容を書きとめること。また、そのようにして書いたもの。「民話を—する」 2 叙位任官の理由などを書いた文書。「源以仁、頼政法師父子追討の賞とぞ—にはありける...
ききくる【キキクル】
気象庁が公開している、大雨による災害発生の危険度分布の愛称。土砂災害・浸水害・洪水害の危険を度合いによって色分けし、リアルタイムで地図上に表示するもの。
きき‐ぐるし・い【聞(き)苦しい】
[形][文]ききぐる・し[シク] 1 聞いていて不愉快である。聞くにたえない。「—・い言い訳ばかりをする」 2 聞き取りにくい。聞きづらい。「雑音が入って—・い」
きき‐こう【聞(き)香】
香をかぐこと。香をかいでその種類を当てること。ぶんこう。もんこう。
きき‐こみ【聞(き)込み】
聞いて知ること。特に、刑事などが犯罪捜査のためにあちこち聞いてまわり、情報を得ること。「—捜査」