きこう‐たい【気候帯】
地球上の気候分布を、緯度にほぼ平行な帯状の地域に大まかに区分したもの。熱帯・温帯・寒帯などに分ける。
きこうち【寄港地】
《原題、(フランス)Escales》イベールの管弦楽曲。全3曲。「三つの交響的絵画」という副題をもつ。1922年作曲。第一次大戦中、海軍士官として地中海を航海した作曲者自身の体験に基づく。
きこうち‐じょうりく【寄港地上陸】
外国人が日本を経由して他の国や地域へ向かう際に、船舶や航空機が寄港した出入国港で、入国審査官の許可を受けて、72時間の範囲内で、空港や港の近辺に上陸すること。入管法に規定される特例上陸の一つ。
きこうち‐じょうりくきょか【寄港地上陸許可】
入管法に規定される特例上陸許可の一つ。日本を経由して他の国や地域へ向かう外国人乗客の利便を図るもので、船舶や航空機を乗り継ぐ際に、買い物や休養などのため、空港や港の近くに一時的に上陸する場合、7...
きこう‐ていこう【気孔抵抗】
気孔を通じて行われる二酸化炭素や水蒸気などの拡散に対する抵抗。開口すると小さくなり、閉鎖すると大きくなる。
きこう‐テック【気候テック】
温室効果ガス排出量削減や地球温暖化対策に関する技術・ビジネスの総称。クライメートテック。
きこう‐でん【乞巧奠】
⇒きっこうでん(乞巧奠)
きこう‐なんみん【気候難民】
⇒環境難民
きこう‐の‐こうへいせい【気候の公平性】
⇒気候正義
きこう‐の‐ジャンプ【気候のジャンプ】
《「気候ジャンプ」とも》⇒レジーム‐シフト