くるし・い【苦しい】
[形][文]くる・し[シク] 1 痛みや圧迫感で、肉体的にがまんができない。「激しいせきこみで息が—・い」「満員の乗客に押されて胸が—・い」 2 悩み・せつなさ・悲しさ・後悔などで、心が痛んでつ...
グラン‐バッサム【Grand-Bassam】
コートジボワール南東部の都市。ギニア湾岸の潟湖(せきこ)に面する。1893年から1896年までフランス植民地政府の首都が置かれたが、黄熱の流行によりバンジェールビルに遷都された。植民地時代の建物...
コルバ【Korba】
チュニジア北東部、ボン岬半島東岸の町。砂州で隔てられた潟湖(せきこ)が広がり、渡り鳥の重要な中継地として知られる。イチゴの生産が盛ん。
サービス‐コート【service court】
テニス・バドミントンなどで、サーブを入れるべきコートの一区画。
きず【傷/疵/瑕】
1 切る、打つ、突くなどして、皮膚や筋肉が裂けたり破れたりした部分。「深い—を負う」 2 物の表面の裂け目や、欠けたりした部分。「レンズに—がつく」 3 人の行為・性質・容貌(ようぼう)などや物...
しょうせい‐えん【渉成園】
⇒枳殻(きこく)邸
しょうめん‐どおり【正面通り】
京都市街地を東西に走る道路の呼び名。東の大和大路通りから西の千本通りの一筋東に至る。途中、渉成園(枳殻(きこく)邸)・東本願寺・西本願寺で中断。全長約1.6キロ。名の由来は、方広寺にあった大仏殿...
しょう‐ふ【樵夫】
きこり。そまびと。
しり‐がお【知り顔】
[名・形動ナリ]よく知っているような顔つき。また、そのようなさま。知ったふう。「女御は、秋のあはれを—に答へきこえてけるも悔しう恥づかしと」〈源・薄雲〉
しょう‐あい【鍾愛】
[名](スル)《「鍾」は集める意》たいそう好きこのむこと。大切にしてかわいがること。「—すること大方(おおかた)ならず」〈谷崎・春琴抄〉