きた・う【鍛う】
[動ワ五(ハ四)]「鍛える」に同じ。「よしよし、おれが—・ってやる」〈蘆花・思出の記〉 [動ハ下二]「きたえる」の文語形。
きたウイスト‐とう【北ウイスト島】
《Isle of North Uist》⇒ノースウイスト島
きた‐うけ【北受け】
北に向いていること。北向き。
きた‐うら【北浦】
茨城県南東部の海跡湖。南北に長く、面積36平方キロメートル。鹿島工業地帯の用水源。西の霞ヶ浦とともにワカサギ漁の帆引船(ほびきぶね)で知られる。
きたえ【鍛え】
きたえること。また、その程度。きたえ方。「—が足りない」
きたえ‐あ・げる【鍛え上げる】
[動ガ下一][文]きたへあ・ぐ[ガ下二]十分にきたえる。十分にきたえて仕上げる。「鉄を—・げる」「—・げた肉体」
きた‐えぞ【北蝦夷】
サハリン(樺太(からふと))の古称。
きたえ‐なお・す【鍛え直す】
[動サ五(四)]悪くなったもの、弱くなったものなどを正して、元の通りにする。「正月でなまった体を—・す」「たるんだ精神を—・す」
きた・える【鍛える】
[動ア下一][文]きた・ふ[ハ下二]《古くは四段に活用》 1 高温で熱した金属を繰り返し打ったり水で冷やしたりして硬度・密度などを高め、良質のものにする。鍛錬する。「刀剣を—・える」 2 練習・...
きたお【北尾】
姓氏の一。 [補説]「北尾」姓の人物北尾重政(きたおしげまさ)北尾次郎(きたおじろう)北尾政演(きたおまさのぶ)北尾政美(きたおまさよし)