きづ【木津】
京都府木津川市の地名。木津川舟運の河港。住宅地。平城京や東大寺建設の際木材の集積地となった。
き‐づかい【気遣い】
1 あれこれと気をつかうこと。心づかい。「どうぞお—なく」 2 よくないことが起こるおそれ。懸念。「情報が漏れる—はない」
き‐づか・う【気遣う】
[動ワ五(ハ四)]あれこれと気にかけて心配する。案じる。「安否を—・う」
き‐づかれ【気疲れ】
[名](スル)心づかいや緊張などのため、精神的に疲れること。「看病で—する」
き‐づかわし・い【気遣わしい】
[形][文]きづかは・し[シク]事の成り行きなどが気にかかるさま。心配である。気がかりだ。「病人の容体が—・い」 [派生]きづかわしげ[形動]きづかわしさ[名]
きづ‐がわ【木津川】
三重県の鈴鹿(すずか)山脈南部に発し、京都府南部を流れて八幡(やわた)市で淀川に注ぐ川。 京都府南端にある市。が東西に流れる。1980年代に京都府・大阪府・奈良県にまたがる関西文化学術研究...
きづがわ‐し【木津川市】
⇒木津川
き‐づき【忌月】
「きげつ(忌月)」に同じ。「三月(やよひ)は故宮(こみや)の御—なり」〈源・少女〉
き‐づき【気付き】
それまで見落としていたことや問題点に気づくこと。「小さな—が大発見につながる」「日々の—が成長をもたらす」「生徒の—を促す」
きづき‐の‐みや【杵築宮】
高皇産霊神(たかみむすひのかみ)が大国主命(おおくにぬしのみこと)のために建てたといわれる殿舎。現在の出雲大社の起こりと伝える。