キファ【Kiffa】
⇒キッファ
き‐ふう【気風】
気性。気だて。特に、ある集団・地域内の人々に共通する気質。「代々伝わる進取の—」
き‐ふう【棋風】
碁の打ち方や将棋の指し方にあらわれる、人それぞれの個性。
きふ‐きん【寄付金】
組織・団体に贈った金銭。「—を募る」
きふきん‐こうじょ【寄付金控除】
個人が国や地方公共団体、特定公益増進法人、一定の認定NPO法人、政治活動などに寄付金を支出した場合に認められる所得控除あるいは税額控除。寄付控除。
き‐ふく【起伏】
[名](スル) 1 高くなったり低くなったりしていること。「ゆるやかに—する丘」 2 盛んになったり衰えたり、さまざまな変化があること。「—に富んだ人生」「感情の—が激しい」
き‐ふく【帰服/帰伏】
[名](スル)心を寄せてつき従うこと。支配下に入ること。服従。帰順。「あっぱれ上人やとて、—し奉る僧俗も」〈菊池寛・頸縊り上人〉
きふく‐がた【起伏型】
東京式アクセントの分類のうち、アクセント核がある型。平板型に対してこう呼ぶ。頭高型・中高型・尾高型の総称。動詞や形容詞は起伏型と平板型のどちらかに分類される。起伏式。
きふくがた‐けいようし【起伏型形容詞】
東京式アクセントで、終止形にアクセント核のある形容詞。「あお↓い(青い)」「おおき↓い(大きい)」など。形容詞の多くはこれにあたる。
きふくがた‐どうし【起伏型動詞】
東京式アクセントで、終止形にアクセント核のある動詞。アクセント核は後ろから2番目の拍にある。「み↓る(見る)」「たべ↓る(食べる)」「あきらめ↓る(諦める)」など。その拍が長音や母音の場合、後ろ...