せりふ【台詞/科白】
1 俳優が劇中で話す言葉。「—をとちる」 2 人に対する言葉。言いぐさ。「気のきいた—を吐く」「そんな—は聞きたくもない」 3 きまり文句。「頼み事をするときのお得意の—だ」 4 理屈や言い分を...
ぜっ‐く【絶句】
[名](スル) 1 話や演説の途中で言葉に詰まること。また、役者が台詞(せりふ)を忘れてつかえること。「感情が高ぶって—する」 2 漢詩の詩体の一。起・承・転・結の4句からなり、1句が5字の五言...
そく【則】
[接尾]助数詞。列挙したきまりなどを数えるのに用いる。「会規の第三—」
そく【則】
[音]ソク(呉)(漢) [訓]のり のっとる すなわち [学習漢字]5年 1 きまり。のり。ルール。「会則・規則・原則・校則・細則・準則・通則・鉄則・罰則・反則・変則・法則」 2 手本とする。の...
そくび‐おとし【素首落(と)し】
相撲のきまり手の一。からだを開きながら、出てくる相手の首をはたいて前に倒すもの。そっくびおとし。
せい‐しき【制式】
きめられた様式。きまり。
たい‐ほう【大法】
重大な法規。大切なきまり。
そと‐むそう【外無双】
相撲のきまり手の一。四つに組んだ上手で相手の差し手を抱え、自分の差し手は抜いて相手の反対側の足のひざの外側に手のひらを当て、からだをひねって倒す技。
そと‐がけ【外掛(け)】
相撲のきまり手の一。両手で相手のまわしを引き寄せて、右(左)足を相手の左(右)足の外側から掛けあおむけに倒す技。→内掛け
せい‐りつ【声律】
1 音の高低の調子。音律。 2 漢字の四声(しせい)についてのきまり。