うち‐むそう【内無双】
相撲のきまり手の一。四つに組み、差し手をかかえた上手を伸ばし、手の甲で相手のももを内側から払い上げ、反対側からひねり倒す技。
うち‐がけ【内掛(け)】
相撲のきまり手の一。四つに組んで一方の足を相手の足の内側に掛けて後ろへ倒す技。→外掛け
がい‐そく【概則】
おおよその規則。大筋のきまり。→細則
かお‐まけ【顔負け】
[名](スル)相手の技量・態度などに圧倒されて、きまりが悪くなったり、あきれたりすること。「大人も—の知識」
きめ‐たおし【極め倒し】
相撲のきまり手の一。相手の差し手の関節をきめてひねり倒す技。
き‐てい【規定】
[名](スル) 1 物事を一定の形に定めること。また、その定めた内容。きまり。規程。「—の書式」「概念を—する」 2 法令の条文として定めること。また、法令の個々の条文。「第一条に—するところに...
きそく‐てき【規則的】
[形動]一定のきまりに従っているさま。規則正しいさま。「—な変化」
き‐の‐どく【気の毒】
[名・形動](スル)《もと、自分の気持ちにとって毒になることの意で、「気の薬(くすり)」に対する語》 1 他人の不幸や苦痛などに同情して心を痛めること。また、そのさま。「お—に存じます」「—な境...
ぎ‐てん【儀典】
儀式についてのきまり。また、規範となる先例。典例。
き‐はずかし・い【気恥ずかしい】
[形][文]きはづか・し[シク]なんとなく恥ずかしい。きまりが悪い。「面と向かって言うのも—・い」