きょく‐うず【極渦】
《「きょくか」とも》北極や南極の上空で、極点付近を中心に周回する大規模な大気の流れ。巨大な低気圧の渦で、秋から春にかけて活発になる。周極渦。極夜渦。
きょく‐うち【曲打ち】
[名](スル)太鼓などを、いろいろな変化をつけて打つこと。また、その打ち方。
きょく‐うんどう【極運動】
地球の自転軸が地球に対して運動するため、極が相対的に移動する現象。北極は上から見下ろすと、反時計回りにやや不規則な円を描くように移動し、半径5メートル程度で、約430日周期と1年周期との二つの運...
きょく‐えい【旭影】
朝日の光。「—三竿湖上に昇り」〈織田訳・花柳春話〉
きょく‐か【極渦】
⇒きょくうず(極渦)
きょく‐かく【極核】
⇒きょっかく(極核)
きょくかん‐ぎんが【極環銀河】
⇒極リング銀河
きょくかん‐ちちゅうおんどけい【曲管地中温度計】
地面から30センチメートル程度までの深さの温度を測定するときに用いる地中温度計。棒状の水銀温度計を折り曲げ、球側の部分を地中に差し込んだもの。地上に露出した部分には白い覆いをかぶせ、直射日光を防ぐ。
きょく‐がい【局外】
1 事件や仕事などに直接関係をもたない立場。「—に立つ」「—から見守る」 2 郵便局・放送局など、局とつく機関の管轄外の地域。⇔局内。
きょくがい‐しゃ【局外者】
その事柄に関係のない立場の人。第三者。