ギョレメ【Göreme】
トルコ中央部、カッパドキア地方の町。凝灰岩が浸食を受けてできた奇岩が連なり、迫害から逃れたキリスト教徒が岩山を掘り抜いて造った住居、教会、修道院が多数点在する。世界遺産に登録されたギョレメ国立公...
ギョレメ‐こくりつこうえん【ギョレメ国立公園】
《Göreme Milli Parklar》トルコ中央部、カッパドキア地方にある国立公園。主な町はギョレメ。4世紀頃までに迫害から逃れた初期キリスト教徒が移住。凝灰岩が浸食を受けてできた奇岩が連...
ギョレメ‐やがいはくぶつかん【ギョレメ野外博物館】
《Göreme Açık Hava Müzesi》トルコ中央部、カッパドキア地方の町ギョレメにある野外博物館。世界遺産に登録されたギョレメ国立公園内に位置する。イスラム教徒による迫害を逃れて、キ...
ぎょ‐れん【御簾】
貴人を敬って、その用いるすだれをいう語。みす。
ぎょ‐ろう【漁労/漁撈】
魚貝や海藻などの水産物をとること。また、その作業。「—船」
ぎょ‐ろう【魚蝋】
魚や海獣の油からとる白色の固形脂肪。ろうそくなどに用いた。
ぎょろう‐ちょう【漁労長】
漁船で、漁場・漁法などの選定の権限をもち、漁獲作業の指揮をとる者。
ぎょろ‐ぎょろ
[副](スル)大きな目玉で鋭くあたりを見まわすさま。「—(と)あたりをにらみまわす」「やせて、目だけが—(と)している」
ぎょろっ‐と
[副](スル)大きな目玉を鋭く動かしてにらむさま。「大きな目をむいて—にらむ」「—した目」
ぎょろ‐つ・く
[動カ五(四)]大きな目玉が鋭く光り動く。「探るように目を—・かせる」