かざり‐ぎり【飾り切り】
料理の飾りや、季節感を出すものとして、主に野菜類を花などの形に切ること。また、そのもの。大根・人参のねじり梅、茄子(なす)の茶筅(ちゃせん)切り、菊花蕪(かぶ)の類。
かたぎり【片桐】
姓氏の一。 [補説]「片桐」姓の人物片桐且元(かたぎりかつもと)片桐石州(かたぎりせきしゅう)
かた‐しゃぎり【片しゃぎり】
歌舞伎の下座音楽の一。太鼓と能管による囃子(はやし)。しゃぎりの楽器編成から大太鼓を除くのでいう。松羽目物(まつばめもの)や口上などの幕開き、時代物の幕切れなどに用いる。
かっしょう‐ぎり【滑昇霧】
山の斜面を吹き上げる空気が断熱膨張によって冷却してできる霧。上昇霧。
かね‐のこぎり【金鋸】
金属を切るのこぎり。かなひきのこ。かねのこ。
かわ‐ぎり【川霧】
川に立ち込める霧。《季 秋》
カンダギリ【Khandagiri】
インド中東部、オリッサ州の都市ブバネシュワルの郊外にあるジャイナ教の石窟寺院群。市街中心部の西約7キロメートルの丘の上に位置する。東方のウダヤギリという丘の石窟群に相対する。紀元前2世紀から築か...
カンマ‐くぎり【カンマ区切り】
⇒シー‐エス‐ブイ(CSV)
がちゃ‐ぎり【がちゃ切り】
[名](スル)俗に、電話の切り方が乱暴なこと。通話の相手がまだ話しているにもかかわらず、がちゃんという音を立てて受話器を置き、電話を切ってしまうこと。
きかい‐のこぎり【機械鋸】
動力を用いて物をひく鋸。丸鋸(まるのこ)・帯鋸(おびのこ)など。きかいのこ。