ひと‐くぎり【一区切り】
物事や文章、話などが一段落すること。また、その一段落。ひときり。「仕事がやっと—ついた」
タブ‐くぎり【タブ区切り】
《tab separated format》⇒ティー‐エス‐ブイ(TSV)
カンマ‐くぎり【カンマ区切り】
⇒シー‐エス‐ブイ(CSV)
け‐ぎり【毛切り】
1 茶の湯釜で、胴と底との境目にある細い1本の筋目。 2 魚のうろこを落とさないで、そのまま胴切りにすること。特に、鯉(こい)にいう。「鯉の—のかばやきの」〈浮・乙女織〉
こ‐ぎり【小切り】
1 物を小さく切ること。また、そのように切ったもの。 2 少しずつ値切ること。多く「値切り小切り」の形で用いる。
のこ‐ぎり【鋸】
木材のほか金属・石などを切るのに用いる、薄い鋼板の縁に歯形を刻んで柄をつけた工具。木材の繊維に沿って切るものを縦挽き鋸(のこ)、横断して切るものを横挽き鋸といい、用途により畔挽き鋸・竹挽き鋸・糸...
きかい‐のこぎり【機械鋸】
動力を用いて物をひく鋸。丸鋸(まるのこ)・帯鋸(おびのこ)など。きかいのこ。
たけひき‐のこぎり【竹挽き鋸】
竹の横びきに用いる鋸。帯状で薄い歯が曲がらないように、弓形の背金(せがね)を添えてある。たけびきのこ。
たけ‐のこぎり【竹鋸】
竹で鋸の形に作ったもの。鋸挽(び)きの刑に用いた。
かね‐のこぎり【金鋸】
金属を切るのこぎり。かなひきのこ。かねのこ。