クオンタム【quantum】
1 分量。量。数量。 2 量子。
クオンツ【quants】
数理分析専門家。個人的な勘や経験だけでなく、計量的分析によって経営分析を行う人。
クォンツ‐スコア
《(和)quants+score》金融システム会社のクォンツリサーチ社が提供する株式情報サービス。個別銘柄を成長性・割安性・企業規模・テクニカル・財務健全性・リターン・値動き・市場トレンドなどの...
クオンティティー【quantity】
分量。数量。額。
クワント【Mary Quant】
[1930〜2023]英国の服飾デザイナー。1960年代初頭にミニスカートを発表、世界的大ブームを巻き起こした。
くおん‐ぶつ【久遠仏】
仏語。永遠の昔から人々を教化してきた仏。久遠実成の仏。釈迦仏・阿弥陀仏のこと。
クオーク【quark】
ハドロンを構成している基本粒子。単独では存在できないがハドロン内に実在するとされる。全部で6種類あり、すべての物質はクオークと電子・ニュートリノなどのレプトンからなる。
クオークグルオン‐プラズマ【quark-gluon plasma】
ハドロンを構成する基本粒子クオークと、クオーク間にはたらく強い相互作用を媒介する粒子グルオンが、ばらばらになって自由に飛び回っている状態。ビッグバン直後の宇宙初期における超高温・超高密度下でその...
クオーク‐せい【クオーク星】
クオークのみからなる理論上の天体。中性子星を超える高圧・高密度のため中性子が崩壊し、それを構成するクオークが巨大なひとかたまりになっていると考えられている。候補となる天体がいくつか見つかっている...
クオーク‐の‐とじこめ【クオークの閉(じ)込め】
クオークは単独の自由粒子として存在しないという性質。クオークは、直接観測にかからない色荷(カラーチャージ)とよばれる自由度をもち、強い相互作用によって結びついてハドロンを構成する。量子色力学によ...