あと【跡/痕/迹/址】
《「足(あ)所(と)」の意》 1 何かが通っていったしるし。「靴の—」「船の通った—」「頰(ほお)を伝う涙の—」「犯人の—を追う」 2 (傷には多く「痕」と書く)以前に何かが行われたしるし。痕跡...
あて‐やか【貴やか】
[形動ナリ]優雅で美しいさま。気品のあるさま。あてはか。「—に心にくき人にはあらじ」〈源・紅葉賀〉
あんごうか‐キー【暗号化キー】
暗号化に必要なパスワード。特に、Wi-Fi機器と端末を接続するための、英数字・記号を組み合わせた数文字から数十文字のパスワードをさす。暗号化の規格によってWEPキー、WPAキーともいう。ネットワ...
ウィックロー【Wicklow】
アイルランド東部、ウィックロー州の港町。同州の州都。ウィックロー山脈のふもと、ウィックロー湾に面する。8世紀末にバイキングが築いた町に起源する。中世にノルマン人が建てたブラックキャッスル、英国支...
いちまるきゅう‐キーボード【109キーボード】
《109 keyboard》PC/AT互換機用のキーボード。日本語環境向けに開発された106キーボードに、ウインドウズキー二つとアプリケーションキーを付け加えたもの。→いちまるろくキーボード(1...
いちだいじ‐いんねん【一大事因縁】
1 仏語。仏がこの世に現れた最も大切な目的。あらゆる人々を導き、生あるものすべてを救うという目的。 2 悟りを開くきっかけ。「この薄(すすき)をいぶかしく思ひけるやうに、—をぞ思ふべかりける」〈...
かささぎ‐の‐はし【鵲の橋】
1 七夕の夜、牽牛(けんぎゅう)・織女の二星が会うとき、カササギが翼を並べて天の川に渡すという想像上の橋。男女の契りの橋渡しのたとえにも用いる。鵲橋(じゃっきょう)。烏鵲橋(うじゃくきょう)。《...
かた‐ぬ・ぐ【肩脱ぐ】
[動ガ四] 1 上着を半ば脱いで下着の肩を現す。「上達部(かんだちめ)は—・ぎており給ふ」〈源・若菜下〉 2 上半身の衣服を脱いで肌をあらわにする。肌脱ぎになる。「年老いたる法師召し出されて、黒...
きゅうきょ‐ほう【九去法】
四則計算の検算方法の一。ある整数を9で割った余りと、その整数の各位の数の和を9で割った余りとは等しいという原理を利用するもの。くきょほう。
キャップス‐キー【caps key】
⇒キャプスロックキー