くど【竈】
1 かまど。へっつい。「—の前で、火ィくべてなさるでェ」〈有吉・助左衛門四代記〉 2 かまどの後方にある煙出しの穴。〈和名抄〉
く‐ど【苦土】
酸化マグネシウムの俗称。
クドア【Kudoa】
クドア科に属する粘液胞子虫類の総称。魚類と環形動物を交互に宿主とする寄生虫であり、ヒラメに寄生するナナホシクドア(学名クドアセプテンプンクタータ)が知られる。食後数時間で嘔吐や下痢などを引き起こ...
くど・い
[形][文]くど・し[ク] 1 同じようなことを繰り返して言ったり長々と続けたりして、うんざりさせる。しつこくて、うるさい。「表現が—・い」「—・い質問」 2 味つけや配色などがしつこい。「色が...
クドゥグ【Koudougou】
ブルキナファソ中央部の都市。首都ワガドゥーグーの西約75キロメートルに位置し、同国第三の規模をもつ。コートジボワールの前首都アビジャンと鉄道で結ばれる。農産物の集散地。
くどう【工藤】
姓氏の一。 [補説]「工藤」姓の人物工藤栄一(くどうえいいち)工藤公康(くどうきみやす)工藤祐経(くどうすけつね)工藤平助(くどうへいすけ)
く‐どう【駆動】
[名](スル)動力を伝えて動かすこと。「四輪—」「—輪」
くどう‐きみやす【工藤公康】
[1963〜 ]プロ野球選手・監督。愛知の生まれ。昭和56年(1981)、西武に入団。投手として11度の日本一を経験し、通算224勝をあげた。引退後は指導者に転じ、平成27年(2015)にはソフ...
くどう‐じく【駆動軸】
原動機の動力を作動機械に伝えるための軸。
くどう‐りん【駆動輪】
主に自動車・オートバイなどにおいて、原動機が生んだ動力が伝えられて回転し、車体を駆動させる車輪。鉄道車両では動輪と呼ぶことが多い。