ねじ・れる【捩れる/捻れる/拗れる】
[動ラ下一][文]ねぢ・る[ラ下二] 1 細長いものが、くねり曲がる。ねじられた状態になる。「コードが—・れる」 2 気持ちが素直でなくなる。ひねくれる。素直なやり取りができない状態になる。「性...
ねつ【熱】
[音]ネツ(呉) [訓]あつい [学習漢字]4年 1 温度が高い。あつい。「熱気・熱帯・熱湯・熱風」 2 温度を高める力。あつさ。「熱源・熱量/火熱・暑熱・焦熱・耐熱・地熱・電熱・放熱・余熱」 ...
ねた・し【妬し/嫉し】
[形ク] 1 うらやましくねたましい。また、ねたましく思われるほどすばらしい。「心にくく—・き音(ね)ぞまされる」〈源・明石〉 2 憎らしい。残念である。「哀れなるかな、—・きかな、我が大師、何...
ネット‐うら【ネット裏】
野球場の、バックネットの裏の観客席。転じて、プロ野球で球団関係者以外の周辺の人々。「—のうわさ」
ねじ・ける【拗ける】
[動カ下一][文]ねぢ・く[カ下二] 1 ねじれゆがむ。曲がりくねる。「—・けた木の幹」 2 性質がひねくれる。「心の—・けた人」
のぼり‐りゅう【昇り竜/登り竜】
1 空にのぼっていく竜。また、その姿を描いた絵。のぼりりょう。 2 ノボリリュウタケ科のキノコ。夏から秋、林内に生え、高さ4〜7センチ。頭部は不規則に曲がりくねり、茎には畝(うね)状の隆起がある...
のた‐く・る
[動ラ五(四)] 1 からだをくねらせてはう。うねって動く。「みみずが—・る」 2 文字などを乱暴に書く。「ノートの端にメモを—・る」
ね・じる【捩じる/捻じる/拗じる】
[動ザ上一][文]ね・づ[ダ上二] 1 「ねじ(捩)る」に同じ。「手鍋の下の瓦斯を—・じた」〈三重吉・桑の実〉 「鳴かぬ雁の頸を—・ぢて殺して」〈今昔・一〇・一二〉 2 くねり曲がる。ねじれる...
ねじ‐く・れる【捩じくれる/捻じくれる/拗じくれる】
[動ラ下一][文]ねぢく・る[ラ下二] 1 ねじれて曲がる。曲がりくねる。「—・れた松の幹」 2 ひねくれる。「—・れた性格」
トゥウェイフルフォンテーン【Twyfelfontein】
ナミビア北西部、クネネ州にある遺跡。紀元前1000年頃から後1000年頃のものとされる2000点以上の岩絵が残っている。人間、キリン、サイ、ダチョウのほか、動物の足跡などが描かれている。狩猟採集...