グループ‐がくしゅう【グループ学習】
クラスの生徒をいくつかのグループに分け、グループの成員の協力によって進められる学習法。分団学習。
こうかがくけい‐に【光化学系Ⅱ】
光合成において、水分子を酸素と水素に分解する光化学反応。また、触媒としてその役割を担うたんぱく質複合体。その触媒中心の構造は長らく不明だったが、マンガン原子4個、カルシウム原子1個、酸素原子5個...
こうきゅうじむ‐レベル【高級事務レベル】
外国との折衝など、事務レベルで行われる協議・会合のうち、高級官僚(局長クラス以上)など事務方の要職者が参加する場合をいう。
こうどかんり‐いりょうきき【高度管理医療機器】
副作用や機器の機能に障害が生じた場合に生命や健康に重大な影響を与えるおそれがあるため、適正な管理が必要な医療機器。薬機法に基づく医療機器のクラス分類でクラスⅢ・Ⅳに分類される。コンタクトレンズ・...
こう‐はく【紅白】
1 紅色と白色。赤と白。「—の幕」 2 《源氏は白旗を、平家は赤旗を用いたところから》対抗試合などでの、伝統的な二組の組分け。赤組と白組。「一クラスを—に分ける」
こし‐もと【腰元】
1 腰の辺り。腰つき。「—がふっくらする」 2 身分の高い人のそばに仕えて雑用をする侍女。こしもとおんな。 3 身の回り。自分のかたわら。〈日葡〉
コバルト‐クラスト【cobalt crust】
⇒コバルトリッチクラスト
コバルトリッチ‐クラスト【cobalt rich crust】
《crustは、固い外皮、地殻の意》深海底鉱物資源の一。海底の基盤岩を覆うアスファルト状の酸化物であり、厚さは数ミリから十数センチメートル。水深800〜2400メートルの海山や海台に分布。マンガ...
こりつ‐しゅぎ【孤立主義】
1 他国と同盟関係にも入らず、国際組織にも加入せずに孤立を保持する外交上の主義。19世紀末ごろまでの米国の外交政策の伝統をいう。→モンロー主義 2 周囲から孤立して独自性を守ろうとする主義。「ク...
コンピューター‐クラスター【computer cluster】
⇒クラスターシステム