にかい‐づくり【二階造(り)】
2階建てにつくること。また、そのつくり。
ニオコロコバ‐こくりつこうえん【ニオコロコバ国立公園】
《Niokolo-Koba》セネガル南東部、ギニアとの国境付近に広がる国立公園。園内を流れるガンビア川、支流のニオコロコバ川・クルントゥ川が蛇行を繰り返し、一帯の森林や草原を潤す。1981年に世...
なんか【南華】
「南華真経」の略。 《の寓話には変わったものが多いところから》変わり者。変人。また、とりとめもないことを言う者。「うつけたる者を今も—と名付くるなり」〈仮・浮世物語・一〉
なみ‐ま【波間】
波のうねりとうねりの間。また、波が寄せてくるまでの絶え間。「—にただよう小舟」
なみ【波/浪/濤】
1 風や震動によって起こる海や川の水面の高低運動。波浪。「—が寄せてくる」「—が砕ける」「逆巻く—」 2 空間や物体の一部における振動や変化が、周囲の部分に次々に伝わっていく現象。波動。「光の—...
なつめ‐やし【棗椰子】
ヤシ科の常緑高木。幹はまっすぐ伸び、高さ20〜25メートル。葉は幹の先に群がってつき、羽状複葉で、長さ約2メートル。雌雄異株。果実は長楕円形で、食用とし、樹液からは砂糖・椰子酒(アラック酒)をつ...
なぬか‐がえり【七日帰り】
外出してから7日目に帰ってくることを忌む習俗。初七日(しょなのか)を連想させるため。
ななひこ‐の‐かゆ【七彦の粥】
産後お七夜の産養(うぶやしな)いの祝いにつくる粥。ながひこのかゆ。
ナノ‐マシニング【nano machining】
ナノメートル程度という分子レベルの微細構造をつくる技術。走査型トンネル顕微鏡、原子間力顕微鏡、光ピンセット、自己組織化などの技術を応用する。→マイクロマシニング →ナノマシン →NEMS(ネムス)
ナノ‐シリカ【nano silica】
数十〜数百ナノメートル(10億分の1メートル)程度の大きさの二酸化ケイ素の微粒子。表面積が大きく、紫外線や可視光線に対する反射能力が高いため、塗料や樹脂に混入して表面処理に用いられる。また、中空...