わ‐むし【輪虫】
ワムシ綱の袋形動物の総称。淡水中に多いが、コケや湿った土中にもすむ。体長は2ミリ以下と微小。体の上端は冠状で繊毛があり、後端は細く尾状になるものが多い。繊毛で回転するように遊泳する。くるまむし。
わら‐やき【藁焼き】
1 収穫したあとの田で、稲藁を燃やすこと。 2 カツオのたたきをつくる際に、束にした藁に火をつけて身の表面をあぶること。→叩き3
わら‐わら
[副] 1 多くの人が群れ集ったり、群衆がばらばらと散っていったりするさま。動物についてもいう。「解散の合図で皆が—と散る」「小魚が—集まってくる」 2 破れ乱れたさま。ばらばら。「紙衣のきたな...
わ・る【割る】
[動ラ五(四)] 1 強い力を加え固体の物をいくつかに分けて離す。「茶碗を—・る」「クルミを—・る」「まきを—・る」 2 ある物をいくつかの部分に分ける。「土地を三つに—・る」「部屋を—・って...
わんさ‐わんさ
[副]大勢の人が次から次へと集まってくるさま。「客が—とやってくる」
わんしゃく‐かんせつ【腕尺関節】
上腕骨と尺骨がつくる関節。肘関節(ちゅうかんせつ)を構成する関節の一つで、ひじの曲げ伸ばしを行う。
わんとう‐かんせつ【腕橈関節】
上腕骨と橈骨がつくる関節。肘関節(ちゅうかんせつ)を構成する関節の一つで、ひじの曲げ伸ばしと前腕の回旋に関与する。
ワーク‐ブーツ
《working bootsから》作業用の丈夫にできたブーツの一種。鳩目が8〜9個と多く、丈夫なひもで留める形式のもの。くるぶしの上までの深さからふくらはぎの真ん中くらいまでの深さのものまである...