せいろう‐だな【城楼棚/西楼棚】
1 茶席に用いる棚物の一。袋棚(ふくろだな)を半分にしたもの。津田宗及の考案。半切棚。宗及棚。 2 違い棚のうち、棚板の中央を一段高くしたもの。正式の座敷飾りに用いる。
せいヤコブ‐だいせいどう【聖ヤコブ大聖堂】
《Katedrala sv. Jakova》クロアチア南部、クルカ川河口の町シベニクにある大聖堂。15世紀に着工され、ほぼ1世紀の歳月をかけて完成。ベネチア共和国の支配下にあったため、建造はジ...
せいビート‐だいせいどう【聖ビート大聖堂】
《Katedrála svatého Víta》チェコの首都プラハにある大聖堂。プラハ城内に位置する。10世紀創建の教会に起源し、14世紀のボヘミア王カレル1世(神聖ローマ皇帝カール4世)の時...
せいドナト‐きょうかい【聖ドナト教会】
《Crkva sv. Donata》クロアチア南西部、ダルマチア地方の港湾都市ザダルにあるプレロマネスク様式の教会。9世紀の創建。ロマネスク以前の教会では同国最大級であることに加え、独特な円形教...
すん‐ぶくろ【寸袋】
刀・脇差(わきざし)の鞘(さや)を覆う袋。多く革製。すぶくろ。
すん‐ぽう【寸法】
1 基準となる長さ。また、物の長さ。「—をはかる」「—を取る」 2 判断などの基準となるもの。尺度。「(嫁ニ)可(ゆこう)か否(ゆくまい)かは風邪気の時に浴(ゆ)の分別をするとは大きに—が違えば...
せいエウフェミヤ‐きょうかい【聖エウフェミヤ教会】
《Crkva sv. Eufemije》クロアチア西部の都市ロビニにあるバロック様式の教会。18世紀に古い教会跡に建造。19世紀にファサードが造られた。高さ60メートルの鐘楼は、17世紀にベネチ...
せいアンデレ‐とう【聖アンデレ島】
《Otok sv. Andrija》クロアチア西部、アドリア海の島。イストラ半島の都市ロビニの沖合に浮かぶ。海水浴場として人気がある。
せいぎょてき‐ネクローシス【制御的ネクローシス】
⇒ネクロプトーシス
せいストシャ‐だいせいどう【聖ストシャ大聖堂】
《Katedrala sv. Stošije》クロアチア南西部、ダルマチア地方の港湾都市ザダルにあるロマネスク様式の大聖堂。4世紀から5世紀頃の教会に起源し、12世紀に建造された。13世紀初頭に...