けさ‐だすき【袈裟襷】
梵鐘(ぼんしょう)の表面にある縦横の帯。袈裟形。
けさだすき‐もん【袈裟襷文】
銅鐸(どうたく)の文様の一。斜め格子文の縦帯と横帯を直交させて鐸身を2列二段ないし三段に区切ったもの。
けさ‐の‐あき【今朝の秋】
秋めいた感じになった朝。立秋の日の朝をいう。《季 秋》「—千里の馬を相しけり/碧梧桐」
けさ‐の‐はる【今朝の春】
元旦を祝っていう語。また、立春の日の朝。《季 新年》
けさ‐ぶくろ【袈裟袋】
禅僧が行脚(あんぎゃ)のときに袈裟などを入れて携帯する袋。
けさ‐ほど【今朝程】
「今朝方(けさがた)」に同じ。
ケサルテナンゴ【Quetzaltenango】
⇒ケツァルテナンゴ
けされた‐ねんきん【消された年金】
旧社会保険庁によって不適切に管理された年金記録のうち、社会保険事務所の職員によって意図的に改ざんされた厚生年金記録のこと。平成19年(2007)に発覚した年金記録問題で明らかになった。オンライン...
け‐さん【卦算】
⇒けいさん(卦算)