けた‐じんじゃ【気多神社】
石川県羽咋(はくい)市にある神社。旧国幣大社。祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)。気多大神宮。能登国一の宮。
けたたまし・い
[形][文]けたたま・し[シク] 1 突然、人を驚かすような高い音や声がするさま。「—・いサイレンの音」「—・い叫び声」 2 仰々しい。大げさである。「—・しい提灯金棒、ちんからりが面白いか」〈...
けた‐ちがい【桁違い】
[名・形動] 1 そろばんの桁を違えること。数の位取りを間違えること。 2 価値や規模などが、他と比較にならないこと。また、そのさま。桁はずれ。「あの横綱は—な(の)強さだ」
け‐た・てる【蹴立てる】
[動タ下一][文]けた・つ[タ下二] 1 けったり、勢いよく進んだりしてあとに土ぼこりや波を立たせる。「土煙を—・てて走り回る」 2 盛んにける。けって追い立てる。「敵に—・てられて敗走した」 ...
けた‐はずれ【桁外れ】
[名・形動]価値や規模などが、他からかけ離れていること。また、そのさま。けたちがい。「—な(の)要求」
けた‐ばし【桁橋】
荷重を桁で受け、それを橋台・橋脚で支える構造の橋。こうきょう。
けたべつ‐コード【桁別コード】
ある対象をコード化する際、各桁に特定の分類を割り当てたもの。国名・会社名・銘柄などを意味する数字を割り当てて組み合わせる。書籍出版物のISBN、商品のJANコードなどがある。
ケタミン【Ketamine】
全身麻酔薬の一つ。1962年、米国の製薬会社パーク‐デービスが開発。日本では、昭和45年(1970)から人用の医薬品として販売され、動物用としても使用される。商品名ケタラール。大脳皮質や視床の活...
けた‐ゆき【桁行】
建物の桁の長さ。すなわち、一棟(ひとむね)の家の長さ。→梁行(はりゆき)
ケタラール【Ketalar】
解離性麻酔薬「ケタミン」の商品名。