こうし‐じま【格子縞】
格子状に縦横の線を表した模様。また、その織物。チェック。
こうし‐じょう【小牛尉】
⇒小尉(こじょう)
こうしじょう‐ノイズ【格子状ノイズ】
⇒ブロックノイズ
こうし‐じょろう【格子女郎】
江戸時代、遊女の階級の一。吉原では、大夫(たゆう)の次、局(つぼね)の上の位。また、その位の遊女。遊女屋の表通りに面した格子の中に控えていた。格子。
こう‐しせい【高姿勢】
相手に対して威圧的な態度をとること。高圧的な態度。「弱みにつけこんで—に出る」⇔低姿勢。
こうし‐そうにく【行尸走肉】
《「拾遺記」後漢から。歩くしかばねと走る肉の意》無学・無能で存在価値のない者をあざけっていう語。
こうし‐たい【黄氏体】
中国の花鳥画の一様式。黄筌(こうせん)に始まるもので、鉤勒塡彩(こうろくてんさい)を特色とする精細華麗な画風。富貴体。→徐氏体(じょしたい)
こうし‐ちょう【孔子鳥】
中国北東部、遼寧(りょうねい)省の中生代ジュラ紀後期から白亜紀前期の地層で発見された初期鳥類。ドイツで発見された始祖鳥と同様、翼に爪があるものの、より現生鳥類に近い。雄は長い尾羽をもつことがわか...
こう‐しつ【公室】
1 だれもが自由に利用できる部屋。 2 諸侯の家。君主の家。
こう‐しつ【後室】
1 家の後ろにある部屋。後房。 2 身分の高い人の未亡人。