こう‐せつ【紅雪】
⇒赤雪(あかゆき)
こう‐せつ【降雪】
雪が降ること。また、降り積もった雪。「1メートルの—」「—量」
こう‐せつ【高節】
気高い節操。堅い信念。「誰か其の—を欽慕(きんぼ)せざらんや」〈鉄腸・雪中梅〉
こう‐せつ【高説】
すぐれた意見。また、他人を敬って、その説をいう語。「御—を承る」
こう‐せつ【講説】
[名](スル)《「こうぜつ」とも》講義して説明すること。また、その説。特に仏典などについていう。こうぜち。「その郷里の小寺に於て神教を—し」〈中村訳・西国立志編〉
こうせつ‐いちば【公設市場】
生活必需品を公正な価格で需要者に供給する、公設の市場。
こうせつ‐さいばい【高設栽培】
地面より高い位置に棚を組み、イチゴなどの作物を栽培する方法。土の代わりにピートモスやもみ殻などの人工的培養土を使用する。土壌病害の心配が少なく、栽培作業の負担が軽減されるなどの利点がある。
こうせつ‐しちや【公設質屋】
⇒公益質屋
こうせつ‐ひしょ【公設秘書】
国会議員が国費で雇える秘書。国会法の規定で、公設第一秘書、公設第二秘書、政策担当秘書の3人まで認められている。
こうせつ‐みんえい【公設民営】
国や地方公共団体が施設を設置し、その運営を民間事業者が行うこと。「—学校」