こう‐ちょう【腔腸】
クラゲ・サンゴ・イソギンチャクなどの、口に続く袋状の所。胃腸の働きと循環器の働きをする。
こう‐ちょう【公聴】
行政機関などが、広く一般の意見・提案を求めること。「—会」
こうちょう‐えき【高張液】
細胞内液よりも浸透圧の高い溶液。細胞内から水が溶液中へ移動する場合の、その溶液。⇔低張液。
こうちょう‐かい【公聴会】
国または地方公共団体などの機関が、一般に影響するところの大きい重要な事項を決定する際に、利害関係者・学識経験者などから意見を聴く会。また、その制度。
こうちょう‐かんかく【高潮間隔】
月が観測点の子午線を通過してから満潮になるまでの時間。潮候差。
こうちょう‐し【貢調使】
奈良・平安時代の四度(しど)の使(つかい)の一。諸国から毎年献納する調・庸・雑物などの品目や数量を記した調帳を、現物とともに朝廷に運納する使い。調使。調庸使。調進使。
こう‐ちょうし【皇長子】
天皇の第1皇子。
こうちょうしりゃく【皇朝史略】
江戸時代の歴史書。12巻。青山延于(あおやまのぶゆき)著。文政5年(1822)成立。同9年刊。神武天皇から後小松天皇までを漢文の編年体により、記したもの。
こうちょう‐じゅうにせん【皇朝十二銭】
奈良・平安時代に日本で鋳造した12種類の銭貨の総称。和同開珎(わどうかいちん)(708)・万年通宝(760)・神功開宝(765)・隆平永宝(796)・富寿神宝(818)・承和昌宝(835)・長年...
こうちょう‐せん【高潮線】
高潮時の海岸線。