こうどう‐は【皇道派】
旧日本陸軍内部の一派閥。荒木貞夫・真崎甚三郎を中心に、昭和7年(1932)ごろから勢力をもった。クーデターによる国家改造を計画したが、統制派と対立、二・二六事件の失敗により衰退した。
こうどう‐はんけい【行動半径】
1 軍艦や軍用航空機などが、燃料補給なしで帰還しうる最大行程。航続距離からその任務に費やされる部分を除いたものの2分の1。 2 行動する範囲。
こうどうびじゅつ‐きょうかい【行動美術協会】
洋画・彫刻の美術団体。昭和20年(1945)創立。前年解散の二科会再興に際し、向井潤吉ら主張を異にする旧会員が結成。
こうどう‐めん【黄道面】
宇宙空間で、惑星を黄道で輪切りにした円を含む面。恒星に対する公転軌道面。→赤道面
こうどう‐りょうほう【行動療法】
神経症・心身症などの不適応行動は、誤った学習や条件付けによるとして、学習理論に基づいて適応行動に変えていこうとする心理学的な療法。
こうどう‐りょく【行動力】
目的のために積極的に行動する力。「—を身につける」
こうどか‐エックスジーピー【高度化XGP】
《advanced extended global platform》⇒エー‐エックス‐ジー‐ピー(AXGP)
こうど‐かく【高度角】
⇒高度2
こうどかんり‐いりょうきき【高度管理医療機器】
副作用や機器の機能に障害が生じた場合に生命や健康に重大な影響を与えるおそれがあるため、適正な管理が必要な医療機器。薬機法に基づく医療機器のクラス分類でクラスⅢ・Ⅳに分類される。コンタクトレンズ・...
こうど‐がいこくじんざい【高度外国人材】
高度な専門知識や技術をもつ外国人労働者。日本または海外の大学や大学院を卒業しているか、それと同等の実績を有し、研究(企業内の研究職)、技術、人文知識・国際業務、投資・経営などの専門的・技術的分野...