こく‐さい【告祭】
国家の大事に際し、神に事情を告げて臨時に行う祭祀(さいし)。
こく‐さい【国宰】
「国司」に同じ。
こく‐さい【国祭】
1 国家が定めた祝祭日。日本では、もと、四方拝・元始祭・紀元節・神武天皇祭・春季皇霊祭・秋季皇霊祭・明治節・天長節・神嘗祭(かんなめさい)・新嘗祭(しんじょうさい)など。 2 昔、京都の賀茂神社...
こく‐さい【国債】
国が発行する債券。法律に基づいて発行され、普通国債と財政投融資特別会計国債(財投債)に大別される。発行目的別では歳入債・繰延債・融通債に、償還期限によって短期国債・中期国債・長期国債・超長期国債...
こく‐さい【国際】
複数の国家に関係していること。世界的であること。多く他の語の上に付けて用いる。 [補説]国際法の漢訳「万国公法」の中で使用された「各国交際」という語をもとに造語された和製漢語。本来、diplom...
こくさいアンデルセン‐しょう【国際アンデルセン賞】
文学賞の一。1956年創設。2年に一度、国際児童図書評議会(IBBY)から、優れた児童文学の作家・画家を対象に贈られる。 [補説]国際アンデルセン賞を受賞した日本人受賞年受賞者部門1980年赤羽...
こくさい‐いしょくがっかい【国際移植学会】
臓器移植の基礎研究・臨床の発展、継続教育・学術情報の提供、倫理綱領の策定などを行う国際的な学術団体。世界65か国に3000名以上の会員を擁する。本部はカナダのモントリオール。 [補説]平成20年...
こくさいいじゅう‐きかん【国際移住機関】
⇒アイ‐オー‐エム(IOM)
こくさい‐いそんど【国債依存度】
国の一般会計歳入予算に占める国債発行額の割合。
こくさい‐いっぱんてきめいしょう【国際一般的名称】
⇒国際一般名