こく‐ち【告知】
[名](スル) 1 告げ知らせること。通知すること。「癌(がん)を—する」「—広告」 2 当事者の一方の意思表示によって、賃貸借・雇用・委任などの継続的契約を終了させ、将来に向かって効力を消滅さ...
こく‐ち【国恥】
国が受けたはずかしめ。また、国のはじ。国辱。
こくち‐きねんび【国恥記念日】
外国から恥辱を受けたとしてこれを記念する日。特に中国で、1915年の日本の対華二十一箇条要求を承認した5月9日。
こくち‐ぎむ【告知義務】
保険契約者または被保険者が保険契約の締結の際、保険者に重要な事実を告げなければならない義務。また、不実の事を告げてはいけない義務。
こく‐ちょ【国儲】
1 君主・諸侯の跡継ぎ。 2 奈良・平安時代、臨時の用に備えて、正税の中から割いて諸国に蓄えておいた官稲。
こく‐ちょう【刻彫】
《「こくぢょう」とも》ほりきざむこと。彫刻。〈日葡〉
こく‐ちょう【告牒】
⇒度牒(どちょう)
こく‐ちょう【国鳥】
国を代表するものとして選ばれた鳥。日本ではキジ。
こくちょう【黒潮】
徳冨蘆花の小説。明治36年(1903)刊。藩閥政治に反抗する旧幕臣を主人公に、当時の上流社会の腐敗と堕落とを描く。未完。
こく‐ちょう【黒鳥】
カモ科の鳥。全長約1.2メートル。体形はハクチョウに似るが、全身黒色で、くちばしは紅色。オーストラリアの原産。《季 冬》 [補説]書名別項。→黒鳥