こく‐り【国利】
国家の利益。国益。
こく‐り【酷吏】
1 人民を苦しめる無慈悲な官吏。 2 《杜牧「早秋詩」の「大熱酷吏を去(しりぞ)く」から》厳しい暑さ。酷暑。
こくり【高句麗】
「こうくり(高句麗)」の音変化。 恐ろしいもののたとえ。元寇(げんこう)のとき、高句麗の兵士が侵害をしたことから出た語で、多くは「むくり」「もくり」などとともに用いる。→蒙古高句麗(むくりこくり)
こくり
[副]居眠りしたりうなずいたりして、首を前に軽く傾けるさま。こっくり。「——(と)舟をこぐ」「—とうなずく」
コ‐クリエーション【co-creation】
⇒共創
こく‐りつ【国立】
国家が設立し、維持・管理すること。
こくりつ‐いでんがくけんきゅうしょ【国立遺伝学研究所】
遺伝学の基礎とその応用に関する総合的研究を行う、大学共同利用機関法人。昭和24年(1949)文部省所轄研究所として設置。昭和59年(1984)大学共同利用機関に改組。所在地は静岡県三島市。遺伝研...
こくりつ‐いやくひんしょくひんえいせいけんきゅうしょ【国立医薬品食品衛生研究所】
厚生労働省の付属機関。国民の保健衛生に寄与することを目的とし、医薬品、食品などの生活関連物質について試験、研究を行う。国立衛生試験所を平成9年(1997)に改称したもの。東京都世田谷区にある。
こくりつ‐いりょうびょういんかんりけんきゅうじょ【国立医療・病院管理研究所】
病院の経営管理や医療のシステム化に関する調査研究を行った、厚生労働省の試験研究機関。日本の病院管理・経営の近代化を図るため、病院管理研修所として、昭和24年(1949)設立。昭和36年(1961...
こくりつ‐いんさつきょく【国立印刷局】
⇒印刷局