こくれん‐ヨーロッパけいざいいいんかい【国連ヨーロッパ経済委員会】
⇒イー‐シー‐イー(ECE)
こく‐ろう【刻漏】
水時計。漏刻。
こく‐ろう【国老】
1 江戸時代、大名の領地にあって留守をあずかる国(くに)家老。 2 国に功労のあった老臣。元老。 3 昔、中国で、辞職ののちも卿大夫(けいたいふ)の待遇を受けた者の称。
こくろうじょう【黒牢城】
米沢穂信の連作短編小説集。令和3年(2021)刊行。荒木村重が籠城する有岡城を舞台にした歴史ミステリー。第166回直木賞受賞。
こく‐ろん【国論】
国民一般の論・意見。世論。「—を二分する」
こくわ
サルナシの別名。
こ‐くわ【木鍬】
全体を木で作った鍬。
鵠(こく)を刻(こく)して鶩(あひる)に類(るい)す
《「後漢書」馬援伝から》白鳥を刻もうとしてできそこなっても、なお、家鴨(あひる)に似たものにはなる。謹直の人を学べば、それに及ばなくても、善良な人になれることのたとえ。
こ‐くん【古訓】
1 古い時代に付けられた漢字・漢文の訓。 2 古人の教訓。
こ‐くん【故君】
先代の君主。亡くなった主君。