腰(こし)を伸(の)ば・す
1 曲がった腰をまっすぐに伸ばす。 2 休息する。疲れをいやす。「木陰で—・す」
腰(こし)を割(わ)・る
相撲で、両足を開いてひざを曲げ腰を低くする。腰を落とす。「—・って構える」
こ‐しん【己心】
仏語。自分の心。自己の心。
こ‐しん【己身】
仏語。自分のからだ。
こ‐しん【孤身】
頼るところのない、孤独の身。
こ‐しん【故親】
古くからの知り合い。故旧。
こ‐しん【湖心】
湖の中心。
こ‐しんでん【小寝殿】
寝殿造りで、東の対(たい)、西の対の代わりに建造する小規模の寝殿風の建物。
こ‐しんとう【古神道】
儒教・仏教など外来思想の流入以前に存在したとされる古代の神道。→復古神道
こしん‐の‐みだ【己心の弥陀】
阿弥陀仏は、極楽浄土にあるのではなく、自分自身の心にあるということ。唯心(ゆいしん)の弥陀。己身の弥陀。