とこ‐むし【床虫】
トコジラミの別名。南京(ナンキン)虫。
どうしん‐ぼう【道心坊】
1 成人してから仏門にはいった人。「年ごろ五十近き—」〈洒・田舎談義〉 2 乞食(こじき)僧。乞食坊主。「物乞ひの—に出で立ちて」〈読・稲妻表紙・五〉 3 江戸時代以降、網元に所属する漁師が漁獲...
なげ‐せん【投(げ)銭】
大道芸人やこじきなどに、金銭を投げ与えること。また、その金銭。なげぜに。 [補説]近年、インターネット上で、無料コンテンツの閲覧者が、その提供者に金銭などを寄付することにもいう。→ネット投げ銭
なっとう‐えぼし【納豆烏帽子】
近世の折(おり)烏帽子の俗称。巾子形(こじがた)の前面にある「まねき」の部分が、三角形をしていて寺納豆の入れ物である曲げ物の形状に似ているところからの名。
なでしこ【撫子/瞿麦】
1 ナデシコ科の多年草。山野に自生し、高さ約50センチ。葉は線形で白色を帯び、対生。夏から秋、淡紅色の花を開き、花びらの先は細く裂けている。秋の七草の一。とこなつ。かわらなでしこ。やまとなでしこ...
なでしこ‐めいがら【撫子銘柄】
東証一部上場企業のうち、女性人材の活用を積極的に推進し、財務面でも優れた業績を達成している企業。経済産業省と東京証券取引所が共同で選定・公表する。 [補説]日本女性の美称として「やまとなでしこ」...
ナンキン‐むし【南京虫】
トコジラミの別名。
ねじ‐あ・ける【捩じ開ける/捻じ開ける】
[動カ下一][文]ねぢあ・く[カ下二]ねじって無理に開ける。こじあける。「ふたを—・ける」
ねつでんきょうきゅう‐システム【熱電供給システム】
⇒コジェネレーションシステム
ねつでん‐へいきゅう【熱電併給】
⇒コジェネレーション