意固地
⇒えこじ(依怙地)
遺児
a child left by the deceased ⇒こじ(孤児)ビルはスミス氏の遺児ですBill is the son of the late Mr. Smith.遺児年金an orph...
抱く
1〔腕でかかえる〕 ⇒だく(抱く)2〔心に持つ〕hold, have, bear,《文》 entertain, harbor,《英》 harbour;〔心の中に大事にしまっておく〕cherish...
一個人
⇒こじん(個人)
依怙地
obstinacy; stubbornnessえこじな obstinate; stubborn;《口》 contrary [kəntrəri]えこじになるbecome obstinate提案に...
かたくな
[共通する意味] ★素直でなく、自分の考えなどに固執して、それを通そうとすること。[英] obstinate; stubborn; bigoted[使い方]〔かたくな〕(形動)▽かたくなに口を閉...
いこじ
[共通する意味] ★素直でなく、自分の考えなどに固執して、それを通そうとすること。[英] obstinate; stubborn; bigoted[使い方]〔かたくな〕(形動)▽かたくなに口を閉...
いじっぱり【意地っ張り】
[共通する意味] ★素直でなく、自分の考えなどに固執して、それを通そうとすること。[英] obstinate; stubborn; bigoted[使い方]〔かたくな〕(形動)▽かたくなに口を閉...
ごうじょう【強情】
[共通する意味] ★素直でなく、自分の考えなどに固執して、それを通そうとすること。[英] obstinate; stubborn; bigoted[使い方]〔かたくな〕(形動)▽かたくなに口を閉...
こじつけ
[共通する意味] ★あまり関係のない事柄どうしを、無理に結び付けること。[英] distortion[使い方]〔こじつけ〕▽こじつけの推論▽語源説にはこじつけも多い〔牽強付会〕▽彼の論証は牽強付...
いちげんこじ【一言居士】
何事にも、必ず何かひとこと言わなければ気のすまない人のこと。▽「居士」は、もとは出家した僧侶そうりょではなく、在家で仏教に帰依する男子の称。わが国では男子が死んだ後、戒名の下につける称号。ここでは「一言抉こじるこじつける」を人名になぞらえていったもの。「言」は「ごん」とも読む。
えいしょえんせつ【郢書燕説】
意味のないことをあれこれこじつけて、いかにも道理にあっているように説明すること。
かいとうらんま【快刀乱麻】
こじれた物事を非常にあざやかに処理し解決すること。鋭利な刃物で、もつれた麻糸を断ち切るように物事を処理する意から。▽「快刀、乱麻を断たつ」の略。「快刀」は鋭利な刃物。「乱麻」はもつれた麻のこと。
かんざんじっとく【寒山拾得】
中国唐代中期の寒山と拾得の二人の高僧。二人とも奇行が多く、詩人としても有名だが、その実在すら疑われることもある。拾得は天台山国清寺こくせいじの食事係をしていたが、近くの寒巌かんがんに隠れ住み乞食こじきのような格好をした寒山と仲がよく、寺の残飯をとっておいては寒山に持たせてやったという。また、この二人は文殊菩薩もんじゅぼさつ、普賢ふげん菩薩の生まれ変わりといわれる。画題としてもよく用いられる。
けんきょうふかい【牽強付会】
自分の都合のいいように、強引に理屈をこじつけること。▽「牽強」「付会」はともに、道理に合わないことを無理にこじつけること。「付」は「附」「傅」とも書く。
いとう‐とうがい【伊藤東涯】
[1670〜1736]江戸中期の儒学者。京都の人。仁斎の長子。名は長胤。父の学説を継承、大成させた。著「古学指要」「弁疑録」「操觚字訣(そうこじけつ)」など。
かだ‐の‐ありまろ【荷田在満】
[1706〜1751]江戸中期の国学者。春満(あずままろ)の甥(おい)でその養子。春満の有職故実(ゆうそくこじつ)の研究を受け継ぎ、田安宗武に仕え、歌学革新に努めた。著「国歌八論」など。
かんあみ【観阿弥】
[1333〜1384]南北朝時代の能役者・能作者。観世流の始祖。伊賀の人。名は清次(きよつぐ)。世阿弥の父。大和猿楽(やまとさるがく)に曲舞(くせまい)などの要素を加え、謡を革新して能を大成させ...
シラク【Jacques Chirac】
[1932〜2019]フランスの保守政治家。第22代大統領。ジスカール‐デスタン、ミッテラン政権で首相を務め、パリ市長も兼務。のちに大統領に就任、2期務めた。在任1995〜2007。→サルコジ
しん‐かん【秦観】
[1049〜1100]中国、北宋の文人。字(あざな)は少游または太虚、号は淮海居士(わいかいこじ)。高郵(江蘇省)の人。蘇軾(そしょく)の弟子。すぐれた抒情詩を多く残した。著「淮海集」。