アニミズム【animism】
自然界の諸事物に霊魂・精霊などの存在を認め、このような霊的存在に対する信仰。英国の人類学者タイラーは、これを宗教の起源とした。→アニマティズム
ありあり‐て【有り有りて/在り在りて】
[副] 1 ずっとこのようにしていて。「—後(のち)も逢はむと思へども人の言こそ繁き君にあれ」〈万・三一一三〉 2 結局。とどのつまり。「—、をこがましき名をとるべきかな」〈源・夕顔〉
いたく‐がいしゃ【委託会社】
1 担保付き社債を募集する会社。社債につける物上担保を信託会社に委託することからこのようによばれる。 2 証券投資信託で、不特定多数の受益者のために、信託財産の投資を信託会社または信託銀行に指図...
いでんし‐すりこみ【遺伝子刷(り)込み】
父親または母親に由来する遺伝子が、どちらか一方の親から由来した時にのみ発現する現象。名称は、あたかも遺伝子がどちらの親に由来したかを覚えている(刷り込まれている)ように見えることに由来する。この...
いと‐かわ【イトカワ/糸川】
地球から約3億キロ離れた距離に位置する、太陽系の小惑星。長径約540メートルで、海面に浮かぶラッコのような形。平成17年(2005)に日本の小惑星探査機はやぶさが到達。岩石質の微粒子を採取して帰...
いわし‐ぐも【鰯雲】
白い小さな雲が、魚のうろこのように群がり広がっている雲。多く、巻積雲のことで、この雲が出るとイワシの大漁があるといわれた。鯖雲(さばぐも)。鱗雲(うろこぐも)。《季 秋》「—ひとに告ぐべきことな...
いん‐も【恁麼/什麼】
1 (多く「の」を伴って連体詞的に用いて)疑問を表す。どのよう。いかよう。「天地と我と—の交渉かある」〈漱石・吾輩は猫である〉 2 (「に」を伴い副詞的に用いて)指示を表す。このよう。かくのごと...
ウイルスよう‐りゅうし【ウイルス様粒子】
見かけ上、ウイルスと似た外部構造をもつ構造体。通常、ウイルスはカプシドというたんぱく質でできた殻の中に、遺伝子(DNAやRNAなどの核酸)を収めている。一方、ウイルス様粒子はカプシドの殻もつが遺...
うちゅう‐の‐だいきぼこうぞう【宇宙の大規模構造】
宇宙の中で銀河の分布が示す巨大な泡状の構造。宇宙空間は互いに接し合う石鹸(せっけん)の泡に例えられ、泡の膜面に銀河が分布し、複数の泡が接しあう部分において、銀河団が多数連なり超銀河団を形成する。...
うろこ‐ごけ【鱗苔】
ウロコゴケ科の苔(たい)類。腐木の上などに生え、長さ2〜5センチ。葉は茎の両側にうろこのように重なって並び、茎の腹側にも腹葉とよばれる小形の葉がある。