ごけん‐ざん【五剣山】
香川県北部の山。標高375メートル。屋島の東にある半島の中央に位置し、五つの岩峰が屹立(きつりつ)していたのでいう。四国霊場の第85番の八栗寺(やくりじ)がある。八栗山。
ごけん‐さんぱ【護憲三派】
大正13年(1924)第二次護憲運動を推進した憲政会・立憲政友会・革新倶楽部の三つの政党。
ごけん‐しゃ【五間社】
神社本殿の正面に6本の柱を用いたもの。柱間(はしらま)が五つになることからの名。
ご‐けんしょう【御健勝】
「健勝」の尊敬語。「ますますの—をお祈りいたします」
ご‐けんち【誤検知】
⇒フォールスポジティブ2
ご‐けんてい【五賢帝】
ローマ帝国の最盛期に在位した五人の優れた皇帝。ネルワ・トラヤヌス・ハドリアヌス・アントニヌス=ピウス・マルクス=アウレリウス=アントニヌスの五人。