てんなん‐しょう【天南星】
サトイモ科テンナンショウ属の植物の総称。マムシグサ・ウラシマソウ・ミミガタテンナンショウ・ムサシアブミなど。花は仏炎苞(ぶつえんほう)をもつ。塊茎は有毒であるが、漢方で薬用にする。へびこんにゃく...
とうきょう‐コレクション【東京コレクション】
《Tokyo collections》日本を代表するファッションデザイナーたちの団体、東京ファッションデザイナー協議会が主催するファッションショー。パリ・ミラノに匹敵する権威あるファッションショ...
ダーク‐ストア【dark store】
オンラインショッピング専用の小売店。食品や日用品を扱い、従来のオンラインショップやネットスーパーに比べ、注文から配達までを短時間で行う。
でかんしょ‐ぶし【でかんしょ節】
明治末年から大正にかけて学生に歌われ、全国の花柳界に流行した歌。兵庫県丹波篠山(たんばささやま)付近の盆踊り歌の変化したものという。「でかんしょ」は「出稼ぎしよう」の意、「徹今宵(てっこんしょう...
さき‐がち【先勝ち】
1 「先勝(せんしょう)1」に同じ。「柔道の団体戦で—する」 2 「先勝(せんしょう)2」に同じ。
しん‐じょう【身上】
1 一身に関すること。身の上。しんしょう。「—書」 2 その人に備わった価値。本領。とりえ。しんしょう。「粘り強さが彼女の—だ」 3 からだ。からだの上。「落葉を攅(あつ)めて—の衣となし」〈太...
さんしょう‐も【山椒藻】
サンショウモ科の一年生のシダ。水田・池沼の水面に浮かび、長さ7〜10センチ。葉は3枚ずつ密につき、2枚は水面に浮かびサンショウの葉を思わせる。1枚は細かく裂けて水中に垂れる。秋、水中の葉の基部に...
じん‐じょう【尋承】
《「じんしょう」とも》案内すること。また、その人。嚮導(きょうどう)。尋所(じんしょ)。「鷲尾—にて下り上り打つほどに」〈盛衰記・三七〉
だんち‐ほけん【団地保険】
火災・落雷・破裂・爆発・風災・雹(ひょう)などによる損害のほか、家主への賠償、日常生活での賠償事故などによる損害を塡補する目的の保険。団地やマンションの建物と、その建物に収容される家財が保険の対...
きのめ‐やき【木の芽焼(き)】
1 サンショウの若芽をたたいてみりん醤油に入れ、焼き魚にかけながら焼いた料理。 2 サンショウの若芽をみじん切りにして卵白に入れ、薄塩の焼き魚に塗ってあぶった料理。